それぞれのりんごが持つ個性をそのまま生かしたジュースに仕上げています。
単体での飲み比べの他、特にブラムリーは酸味が強いので、他の品種とブレンドしてお飲み頂いても
多様な味わいを楽しめます。
小布施産の種類豊富なリンゴジュースの味とコクを飲み比べて下さい。
この表は、糖度とコクなどを参考に、小布施屋独自で作成したリンゴジュースの飲み比べガイドです。
りんご品種 | 収穫期 | 糖度 | 交配種 母(雌しべ)/父雄しべ |
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![]() ![]() さわやかな夏の味。甘いジュースが苦手な方におすすめです。 |
8/下旬~9/上旬 | 12度 | ゴールデン デリシャス / 紅玉 |
![]() ![]() 調理用りんごとしては英国では大変な人気。小布施町でも1991年から栽培を始めています。大変強い酸味とコクが特徴で、他のリンゴジュースとブレンドしてもおいしく召し上がれます。(詳しくはこちら) |
8/下旬~9/上旬 | 11度 | 実生 |
![]() ![]() お菓子作りにはかかせない紅玉は酸っぱいイメージがありますが、ジュースになるとその酸味が落ち着き口当たりがとても良くなります。 |
9/下旬~10/中旬 | 12度 | 不明 |
![]() ![]() ![]() 独特の赤黒色で市場にあまり出回っていませんが、外観から想像できないおいしさで人気があります。長野県産まれで「りんご3兄弟」として、県をあげておすすめしています。 |
9/下旬~10/中旬 | 12度 | 千秋 / つがる |
![]() ![]() ![]() ふじを親に持つこのりんごは甘みが強く香りも良いジュースです。長野県産まれで「りんご3兄弟」として、県をあげておすすめしています。 |
9/下旬~10/下旬 | 14度 | ふじ / つがる |
![]() ![]() ![]() 甘みと酸味のバランスが良く口当たりも大変良いです。長野県産まれで「りんご3兄弟」として、県をあげておすすめしています。 |
10/中旬~11/中旬 | 14度 | ゴールデン デリシャス / 千秋 |
![]() ![]() 欧米では有名な品種です。酸味が強いですが、スッキリとした味わいです。 |
10/中旬~10/下旬 | 13度 | 実生 |
![]() ![]() 日本でりんごジュースといえば、この品種でしょう。他の品種に比べ甘みが大変強いですが、スッキリと飲みやすいりんごジュースの定番です。 |
11/上旬~12/上旬 | 16度 | 国光 / デリシャス |